- ユーザー評価平均4.0点
- 音楽のジャンルにもよります (2007-09-11)
3ドライバ構成と言うことで,この製品特に低音に力を入れています。
まだ,バーンインが済んでいないので,これから本領発揮してくれれば良いのですが。
低音はイヤフォンの域を超えています,ラウドスピーカによる体で実感できる低音とは
違いますが,バスドラの音が非常に心地良いです。
肝心な中高域ですが,高域はバーンインし終わらないと,耳につきますし,解像度が
高くありません。このイヤフォンの得意分野はポップス系ヒップホップ系になると思います。
6万円と高価ですが,3ドライバ構成のイヤフォンですので,1ドライバに比べればコストは
かかるでしょう。しかしコストパフォーマンスは悪い方だと思います。
最後にPTHの有効性ですが,皆さん書かれているとおり,これを通すと音が悪くなります。
しかし,私はイヤフォンをしながらコンビニとかで買い物する際レジの店員の言葉を
聞くためにPTHを使用しています。使用頻度は高くないので,PTHを使用する人は滅多に
いないと思います。
まあ,意欲的な商品と言うことで星4つに致します。
- やはり高いかな。 (2007-08-20)
カナル型を含めイヤホンを購入したことがなく、6万円という金額をたかがイヤホンに・・・という思いはかなり強かった。まず、音に関してだが、多少低音にクセがあるように思えたが、全域ですばらしい音をならしてくれるのには本当に驚いた。60時間程エージングをすると、音のキツさがとれ、ポータブル用にインピーダンスをかなり低くしてあるにもかかわらず、ホワイトノイズもなく、大変感心させられた。ほかの方もかかれていると思うが、ここまで音質にこだわるのだったら、中途半端なPTH機能などはいらなかったのではないだろうか。また、難点はやはり価格と品質だと思う。まず、やはり6万円は高すぎると思う。ヘッドホンでも6万円も払えば、かなり高級なものが買うことが可能なため、使用用途、ライフスタイルが違うとはいえ、価格を抑える努力をしてほしい。次に品質に関して不満を感じた。これだけ高額な商品なので、もう少し耐久性を含めた質感、高級感があるとうれしい。この商品を見るとアメリカ人は日本人のモノにたいする、こだわりがわかっていないのではないのだろうかさえ、感じてしまう。心地よいイヤーチップの開発よりも、物欲を刺激するようなモノとしてのあり方をきわめてほしい商品。ちょっと、BOSEやB&O(A8など)のブランディング戦略を見習ってほしい。折角よいモノだけに、非常に残念に思えた。
- 高いけど。 (2007-06-01)
確かに高いけど、このコンパクトさでこの音質というのはないと思います。PTHは使用していないので、「その分値引けよ!」という思いはありますが、通勤時間を快適にするためには最強のイヤフォンだと思います。何より、最小限の音量で楽しめ、かつ大げさな目立つヘッドフォンでないというのは極めて魅力的です。他に変わるものはないでしょう。(もっともSHUREがさらなる上級機を出してきたら別ですが)
- 6万円は高すぎる。PTH付きだとなおさらだ。 (2007-03-08)
販売店の試聴室で試聴しました。
クラシカルのソロからオーケストラまで、あと小編成のジャズと生録音ソフトを聴きました。
すべて高音質のソフトです。
音質には満足しました。楽器の定位・分離・微小な間接音の再生、これらのバランスがとれています。
1つだけ突出したクオリティの製品は他にもありますが、これは揃っていて安心できる。
PTHは不要ですね。PTHとは、聴取中に一時的に、周りの音をマイクで拾ってイヤホンに流すシステムです。当然ながら、通常の聴取時にもこのスイッチング回路は併走しており、またPTHの分だけ重い。
すなわち、PTHを通すと音質が悪化するのです。
2006年に下記の「 」のように書きましたが、後に、遮音性はわたしの装着方法が不完全であったことが原因であることが判明しました。失礼しました。「 」の部分は無視してください。2008年11月05日付記。
「じつは、このイヤホンの遮音性は100%ではないのです。わたしが聴いていたときにも、CDの音を消すと、店内のアナウンスが試聴室のガラス壁を通って侵入しており、その弱まったアナウンスでも、イヤホンを付けた耳に入ってきました。つまり、音楽を消せばPTHのマイクがなくとも周囲の音が十分に聞こえます。通常の危険回避ならばそれで済むことだと思います。
PTHなしでは危険だ・不便だ、とメーカーや輸入元が思うなら、PTHなしの他のシュアの製品は欠陥商品ということにならないでしょうか。」
メーカーにPTHなしの製品を開発してもらうためにも、PTHなしの選択ができるまでは、買う気をまったくもつまい、と固く決心しました。(*2007年にPTHなしのタイプが発売されました。2008/2/29付記)
この商品は、小金をもっているが機械の性能に鈍感なひとが標的だと考えていいでしょう。PTHなしなら即刻買いましたのに、残念です。
- E4の低音に満足できない人の唯一の選択肢 (2007-01-04)
SHURE E4を使っていましたが、E500PTHを試聴して低音の分厚さにびっくりしました。
E4の低音域を拡張したような味付けですが、E500PTHを聴いた後ではE4がスカスカに聴こえるくらいの低音が出ます。
ですから、E4の音質が好み、かつ低音域の不足を感じる方には唯一の選択肢だと思います。
ただ、価格相応か、と言われるとやはり高価で、4万円くらいまで下がれば妥当かと思います。
PTHなし、1.2mケーブル仕様、かつE4のようにノズル交換可能(これはちょっと無理か?)なモデルが出れば、携帯音楽プレーヤ向けの最強選択肢のひとつになるかと思います。
第5世代iPod(30GB)と第2世代iPod Shuffleで組み合わせていますが、Shuffle+E500PTHでは、Shuffle特有のホワイトノイズはE4並みなものの、E500PTHのポテンシャルが出ていません。
Shuffleと組み合わせるならE4でも十分すぎだと思います。